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ハチドリのダンス
僕のアトリエの窓からは、冬以外は咲き続けるブーゲンビリアと その蜜を吸いにくるハチドリを見ることができます。 線を描くように元気に飛びまわる姿は まるで妖精のダンスを見ているようです。
猫が出てくる夢または未来
小説の途中で眠りについてしまった男の子。 絵に描かれたのは部屋なのか、宇宙なのか、はたまた夢の中なのか？ そんな事は気にも止めず夜空を飛び回る一匹の猫。
ゆぅゆぅ空散歩
ネズミ『こんな裏技を使ってゆぅゆぅと 空のお散歩はいかが？』
猫『あーっっ！ そんな方法があったか！』
気付いた頃には、ネズミを乗せた風船は夕焼けに浮かぶ 一つの点になっていましたとさ。
夜風をとらえる翼
夜空を自由に飛び回るフクロウ、ときおり星空に吸い込まれて疲れたら谷間風のハンモックに体を預ける。 彼らが見る世界はいったいどんな風に映るんだろう？
アルパカと女の子
お使い帰りの女の子、お婆ちゃんに頼まれたフランスパン。
寄り道してると食べられちゃうよ。
フィンランド
静かな湖畔のお花畑から楽しげな歌が聞こえてきます。 あぁ、お花の冠を作っているんだね。 楽しげな声につられて、森の動物たちも集まってきました。
手編みの季節
この秋は少し冷えそう。 お婆ちゃんは孫たちのことを思い暖かい毛布を編み始めました。 時折気づかないうちに寝ていると、飼い犬が起こしに来てくれます。 鳥たちは窓の外で楽しげに舞、お婆ちゃんに手編みの模様のヒントをくれます。
エストニアの少女
日曜日にはいつもこの丘から街を見下ろしている。 今日は海辺の教会で結婚式があるみたい。 音楽隊も迎えの馬車ももう到着していて私がこのはなビラを数えているうちに 街のあらゆるコリドーを旅して回る。
ガーデン
春になって花が無事咲くように 毎朝欠かさず私の村で昔から歌われているお花の歌と お水と一緒に注いでいる。
祭りばやし
テーマが日本どストライクなのでともすれば日本画に答えを求めてしまいそうになります。 そこで僕は外国のイラストレーターが日本のモチーフをかいつまんで思うがままに描いたら
どんな風に描くのかなと想像して描いてみました。
相撲
大相撲秋場所が開幕する時期ですね。
これを描いている時に丁度『西の市』があっておおそうか、 何だかおめでたい感じに描けたらなーと思っておおいに参考にさせてもらいました。
すし職人
お寿司そのものを描かず、板さんの握りの振る舞いからお寿司屋さんを表現してみました。 更に物語を持たせる為の『ご予約席』の札。どんなお客さんが来るのか想像してもらうのもこの絵の楽しみ方のひとつです。
めじろと富士山
梅の花が咲く時期は渡り鳥達の活動も活発になります。この季節、良く見かけるのがメジロ。 メジロとウグイスは見分けが難しかったりしますが この時期に梅の木にとまっているのは大半がメジロだそうです。
サボテンの下で
オアハカの空き地に無造作に生えたサボテンと その前で楽しげにおしゃべりをする女の子たちを描きました。
メキシコのレストラン
メキシコの食堂はお昼が最も賑やか。この時間に合わせて流しもやってきます。主食はタコスの生地でもあるトルティージャ。おかずやお米まで包んで食べます。
セントロ（中心街）
オアハカのメイン広場はマリンバやマリアッチのトランペットが愛らしく響き、 近隣の村から露天商もやってきます。 ベンチに座りぼーっとしていても全く飽きませんよ。
エル・ミラドールからの風景
オアハカの市街地が見渡せる丘の上には、レストランがあり夜になるとオレンジ色の街頭がほのかに浮かび上がって 空に、地上に星が敷き詰められたかのようです。
La Luna
『La Luna』はスペイン語で『月』の意味。 日々の喧騒から離れて月に近いこの場所でどんな時間を過ごしまょう?
散歩道
浮遊感があって軽快で弾ける サイダーの泡のような気分で一日を始めたいですね。
風の便り
風は自由に吹いて、 時にどこかの街の匂いを乗せて来る。 匂いは記憶と結びついて心にある 風景を巡ってゆく。
おいしいメッセージ
夕飯時にただよう匂いは 帰っておいでのメッセージ。
カラフルタウン
積み木のようなカラフルタウンへ 旅に出よう。
夜空のスケート
しんしんと雪の降る夜 その雪と雪の間を縫うように行く二人。
ダンスホール
光放つ心震える歌と弾む演奏に 酔いしれたい。 蝶のように軽やかに、 散らされたスポットライトは 人の数だけカラフルだ。
いつものカフェで
最近見つけたお気に入りカフェ。２階にテラスがあって開放的です。でも考え事をする僕は１階の薄暗くオレンジ色の照明が暖かく照らす席を選びます。
発着ホーム
お土産を買って乗り込むまでが仕事です。
収穫の季節
いつ紛れ込んだのだろう？ ふるさとの柿の葉がカバンに一枚。
London
霧のロンドン、雨宿りはいつもの停車場近くのカフェで。
春のうらら
華のゆくえはいざ知らず、ビルの谷間をうらうらら。
マリアッチの朝
今日も中央広場にはトランペットが響き渡ります。
ひみつのコリドー
その国は近くの原っぱの中にひっそりとあるかも。
お寺とお茶屋
日本をぎゅっと集めて庭園にしました。
サンタさんの街
フィンランドのラップランド地方にあるサンタさんの街です。
Café TEPPiNG
今日のオススメはグアテマラブレンドです。
クジラの時間
クジラのように大きくゆっくりとした時間が僕らの目の前を泳いでいた。
白いカイト
風の吹くまま気の向くままに、時には自由に空を泳ぐイメージ。 遮るものは何もないはず。
My Sweet Home
いつも、いつでも、いつだってそこにいてくれる。
渡良瀬橋
何にも無い場所こそ想い出をいっぱい作って心に空き地はありません。
潜水我慢比べ
家に帰ればカルピスが待っている。もう少しの我慢。
Best Friend
知ってるよ。と言わんばかりにうつむいた時に ひょっこり現れ希望を置いて帰る。君は僕の友達。
わんぱく楽団
あ、先生！ 今日もわんぱく楽団が教室からぬけだしました！
図書館な日
そんな日は図書館に行ってみよう。物語りはどこの棚で待っているかな。
雪のクリスマス
吹雪の合間をすり抜けてあの街この街サンタさんは大忙し。
ファンファーレ
クリスマスの訪れを告げる天使のファンファーレ
サンタが家にやってきた
ホゥホゥホゥ、みんなの家に行くよ。もちろん煙突が無い家にだってね。
冬の銀世界
空と大地の間をゆっくりすすむ。遠くの山々がまるで模様みたい。
In my room
たまには猫の手でも借りてお家の模様替えでも。
日向夏
コロコロしていて愛らしい小ちゃい太陽が収穫を待っています
屋上遊園地
ボクはもっと広いところを見つけたの。
Kids Room
さぁさぁみんな仲良く輪になって子ども鉄道の出発だよ〜。
プクプク池
オイ、そこのボク、餌をくれないか？ プクプクプクプク愉快な仲間。
走るよトナカイ
さぁさぁ、この吹雪に乗って次の街までひとっ飛び。
おじさんとポッポ
UNIQLOでTシャツとして世界６カ国で販売され、 僕にとって転機となった絵です。 気持ちのよい朝の公園と何気ない日常の素晴らしさをイメージしました。
ムーンライト
月明かりの夢を走る。鼻歌が風を舞い、やがて星になる。
西へ
食の街、色の街、歴史の街
夜空のシュッポッポ
ほぅらごらん、眠りの電車がうつらうつらと夜空を超えて行くよ。 今夜はどんな夢の駅に到着するかな。
出港の時
『さよなら先生！』『さよならみんな、元気でね！』実際に見た風景です。
Airport
それぞれの物語がキラキラしている場所。
Winter Wonderland
遠くの家々がケーキの上のお菓子みたい。冬のグリーティング。
すずらん
夜にこっそりと鳴らすのがおすすめです。
